シンガポールの思い出

2010-2014年、星国に滞在していたときの記録

The Ramayana Revisited

プラナカンミュージアムの近くでインドのお話「Ramayana」をもとにした出し物をしていたので、観光してきました。プロのものではなく、大学のサークル?のようでした。音楽を背景に踊っていましたが、手先の使い方や足の運び方が、どことなく歌舞伎や能楽に近しく見えました。



音楽は、劇にあわせて、絶えず流れていました。鐘を床に並べて柔らかなスティックで叩く楽器と、銅鑼のように鐘を並べた楽器。音色はかなり異なっていましたが、鐘自体は同じもののようです。