海外生活と読書
シンガポールに来てから、本屋で紙の本を買うことがメッキリ減った。モノを増やしたくないという事情に加えて、当地では日本の書籍はもちろん洋書も高いうえに、品揃えが良くないからだ。たかだか500万人強という国の規模の割には紀伊国屋書店もあり、洋書のみならず日本語書籍まで手に入るという点は、恵まれているしありがたいことだと思う。しかし池袋のジュンク堂やamazon等通販の存在に慣れた身にとって、この国の書店環境はあまりに貧弱+割高である。
はじめの2年ほどは(書店よりも蔵書のバラエティが豊かな)図書館のお世話になったり、日本で電子化した本をiPadで読んだりした。しかしminiじゃないiPadはサイズ的にも重量的にも持ち歩きに不向きで、そのおかげでよく(図書館で借りた)洋書を読んだ。英語学習の役には立ったが、読みたい本がなかったり貸出中だったり、不便も多かった。
1年ほど前にKindle paperwhiteを買った。それを機に図書館を使うのをやめて、
という3つの方法をブレンドして読書するようになった。今のところ調子は上々で、読みたい本をほぼ不自由なく読める状態になり、読書量も増えた。
とはいえ、ひとの欲望は際限のないもの。Kindle paperwhiteは軽く小さく、読書専用端末として気に入っているが、PDF化する本によっては字が潰れて読めなくなってしまうのが難点だ。そこで小型タブレットのNexus7かiPad miniを購入して、読書端末として活用しようかな……と、検討している。しかしiPad購入してからまだ2年も経ってないし……とか、タブレットだとインターネットに繋がってしまい読書から気が逸れてしまうかな……とか考えるとイマイチ踏み切れず、このエントリを書いている。
ベトナム ハノイの記録 (2012年10月)
2012年に行ったハノイの記録を残し損ねたまま今に至っているので、ここに記録しておく。
1日目 空港までホテルに送迎を頼んでおいたので、スムースに宿に着いた。ホテルの窓から見えた街並み。
街のまんなかにあった湖。市民の憩いの場所というおもむきで、湖畔でぼぅっとした。
街中にいくつかあったキリスト教会のひとつ。結婚式をしていた。
友人とごはんを食べた。美味しかった。ビアホイ(ローカルビール)が美味しくて飲み過ぎた。
2日目 ハノイからハロン湾に向かう道中。高速道路でサンドイッチを売っていた。
ハロン湾。観光客を乗せたクルーズ船がいくつも浮かんでいる。自分も乗った。
奇岩が数えきれないほどあり、そのなかのひとつが鍾乳洞になっているというので中を歩いた。
真珠の養殖場にも行った。日本で技術を学んだという技術者と日本語で少し会話した。
クルーズ船のうえでのんびりする乗客たち。欧州からのひとが多かった。アメリカ、ロシアからの参加者も一組ずついた。争いもなにもない、平和な時間が流れていた。
3日目 ハロン湾からハノイに帰るバスが混んでいて、くたびれた。ハノイからハロン湾への日帰りツアーもあるが、少なくても一泊したほうが良い。この日はハノイに帰って友人と晩御飯を食べただけで、疲れ果てて就寝。
4日目 ハノイ市内観光の日、あいにくの空模様、小雨が降っていた。
街のはずれ(観光地が集まっているエリア)にあるお寺2カ所と博物館に行った。寺は想像していたよりも中華文化の影響が色濃く残っていた。
歩いている最中に見かけた店に入ってお土産を買ったり、ダウンタウンをふらふら歩いてフルーツ屋の写真を撮ったり。ランチは、友人に教えてもらったローカルの麺屋さんでフォーを食べた。英語は通じないが、なんとなく注文できた。安い(300円くらい?だ)けど美味しかった。
ハノイのノイバイ空港は時間を潰すようなところが全然なくて困った。しかたなく喫茶店でコーヒーフロートを飲んで時間を潰し、残っていたベトナムドンを使ってベトナム珈琲の粉を買った。シンガポールからハノイまでは飛行機で2時間半。いずれまた行きたい。
iPodでとにかく使えるベトナム語【ダウンロード版】 Windows版 [ダウンロード] 情報センター出版局 2011-07-12 by G-Tools |
仙台・平泉に行ってきた
1日目 新幹線・グリーン車は広々して快適だった。東京から仙台まで北上中、ぱらぱらと雪の降った山や農地が目に入った。仙台駅周辺も日陰に入るとまばらに雪が残っていた。しかしこの日は快晴で、想像していたよりも暖かかった。
荷物をホテルに預け、宿のそばにあった牛タン専門店で昼食をとり、駅前の観光ループバス乗り場へ。他の市バスはそうでもなかったが、観光バスはえらく混んでいて驚いた。まずは伊達政宗が眠っているという瑞鳳殿に行く。戦中(1945年)に焼失したものを最近再建したという寺院は、着色したばかりのような色合いだった。建立当時の色を再現しているのは理解できるが、日本の歴史的建造物というとひなびた色合いが多いので不思議な印象を受けた。
再びループバスに乗って仙台城跡へ。瑞鳳殿からの最短ルートは大震災の影響で道が使えないため、バスはぐるりと回り道をして青葉山を登った。東北大学の校舎が点在する道中、そこかしこに「二の丸跡」等の看板が出ていた。山頂には伊達政宗の大きな銅像があり、その眼下には仙台市街が広がっている。この眺めはなかなか壮快。
同じく山頂にあった資料館に入る。仙台城があったときの青葉山の様子を3Dホログラムで見る。さらに城跡の石垣をどう修復したかの解説ビデオを鑑賞してから、修復された石垣を見つつ徒歩で山を下りた。なんてことのない距離だが、山道で残雪が多く、時折足を滑らせそうだった。色合いの少ない灰色の景色を見て、自分は冬の世界にいるのだなと実感した。
続きを読むシンガポール 行きたいところ
在住期間も長くなり,あまりシンガポール観光をしなくなった.しかしちょっと行ってみたいけれど機会がない場所がたまってきたので,備忘のために記録しておく.ここ行ったよ良かったよ…等があれば是非コメントください.(写真は来星当初によく行ったBedok Reservoir Park)
Pasir Panjang Rd沿いをバスで走ってると,中華風の仏教寺を2つ見かける.中程度の規模だけれども,時折お供えを置いたりお祈りをしているひとを見かけるし,カラフルな彫像が置いてあって目につくので,いずれ足を運びたい.
- Poh Ern Shih Temple:1942年の,連合軍と日本軍との戦いで亡くなった方を祀るために建立された仏教寺院(Wikipedia).9 Chwee Chian Road
- Phoh Teck Siang Tng:もとはAlexandra Rd.とPasir Panjang Rd.の交差点にあったが,1984年に今の場所(106 Pasir Panjang Road)に遷された.
Jurong方面にある登釜Jalan Bahar Clay Studios: ハイキング仲間が行ってたため+Awaken the dragonプロジェクトで存在を知った.昔(1930年代前後,まだマレーシア領だった頃)はシンガポールで製陶業が盛んだったそうだ.別に陶芸が趣味なわけではないが,社会見学的な意味合いでなにか機会があったら訪問してみたい.(2014年もAwaken the Dragonプロジェクトがあるとかないとか.)
Gillman Barracks:'12年にオープンしたアートギャラリーエリア,Labrador Park近く.すぐ近くの公園を歩いたことはあるが,すぐそばにアートギャラリーがあったとは気付かなかった.知人が同エリアで開催していたArt Book Fairを宣伝していたため,存在を知った.カフェ等もあるようなので,いずれ散歩がてら行ってみたい.Art Book Fairも次回があるなら行ってみたい.
D20 地球の歩き方 シンガポール 2014~2015 (ガイドブック) 地球の歩き方編集室 ダイヤモンド社 2013-12-21by G-Tools |
シンガポール プリペイド の データ通信 & 携帯電話(在住者用)
携帯電話の2年契約がそろそろ終わる。思うところあって、プリペイドに移行したい(思うところとは:固定費を削減したい、電話番号を変えたい、月々2GBもデータ通信使わない、キャリア変えたい等々)。インターネットで「シンガポール プリペイド データ通信」で検索すると色々情報は出てくるのだが、旅行者用の情報ばかりで自分のような「シンガポールに住んでて、長期的に(年単位で)プリペイド携帯を使いたい。音声通信もデータ通信も両方したい」人向けの情報が見つからなかったので、覚え書きをまとめておく。旅行でシンガポールに行く人は、ITメディアの「海外プリペイドSIM+無線LANルータ導入マニュアル──「シンガポール」編 」(2011年7月の記事)がよくまとまっているので、そちらをどうぞ。シニア旅人さんによるブログも詳しい:Singtel編、Starhub編。
以下、ITメディアの記事(=旅行者向け情報)から引用。
スマホで通話もデータ通信もしたい場合は、音声通信用のプリペイドSIMカードを購入し、データパッケージを購入するのがよい。データパッケージの購入はSMS経由で行う。パッケージ購入せずともデータ通信は可能で、その場合は0.027シンガポールドル/10KB。 データパッケージの詳細 いずれも最安で7日間$7、つまり30日間$30 Starhub 1.30MB/3Days/$2 2.200MB/3Days/$4 3.1GB/7Days/$7 Singtel 1. Value Surfer 10MB @ $1 valid for 7 days 2. Super Surfer 1GB @ $7 valid for 7 days 3. Unlimited Data Plan @ $6. Valid for 1 day 4. Unlimited Data Plan @ $15. Valid for 3 days 5. Unlimited Data Plan @ $25. Valid for 7 days
短期用途なので割高な感じ。
Starhubのウェブサイトを見ると、長期用途のデータプラン詳細が書いてあった。MaxMobile Data Planとして音声SIMにつけることができると、通信速度は7.2Mbps。 1day/$6 3days/$16 7days/$25 30days/2GB/$28 60days/3.5GB/$32
Singtelは 下記の通り。 30days/200MB/$10 30days/500MB/$15 30days/1GB/$20
M1は4Gの値段だけウェブサイトにあった、3Gの値段は見つからず。 30days/300MB/$12 30days/1GB/$20 50days/3GB/$30
プリペイドカードの種類 Starhub音声用SIMは$8/90日間有効、 $15/180日間有効, $50 /180日間有効 の3種類。トップアップ用は17ドル/有効期間30日、$25/50日間有効から。トップアップはインターネット等でもできる。
Singtel音声用SIMは$8, $15, $28など。トップアップ用は$10, $20, $50など。
M1音声用SIMは$5, $15。トップアップ用は$17, $23。
その他 ポケットWiFi等のポータブルモデムにSIMカードを入れれば、WiFi対応iPad等でもネットできるようになる。この場合、SIMカードはデータ通信専用でも音声用でもOK.
後日談 6月11日追記 その後SingtelのプリペイドSIMカードを購入し、音声通話+データ通信用に使っている。 30days/200MB/$10のデータプランに音声通話・SMSを加えて、月々のコストは20ドル程度。 トップアップはカードを買わなくても、クレジットカード又はデビットカードがあればwebsiteで出来るのので、思ったより便利だ。
注意事項:トップアップ後20日程度経過すると、受けた電話にも電話代がかかるようになる。日額1ドルで無料にできるオプションもあるが、再度(いくらでも良いので)トップアップするとまた20日ほど無料になる。
デザリング機能付きスマートフォン emobile GS03 SIMフリー 海外使用もOK by G-Tools |
一時帰国のときの データ通信 & 携帯電話(2014年1月版)
「一時帰国のときの データ通信 & 携帯電話(2013年3月版)」で取り上げた日本通信の30日間有効プリペイド通信SIMも良いのだが、スピードが遅いのがいまひとつ。日本ではポケットWiFiなどと呼ばれるものが浸透していて、それのプリペイド版やレンタルサービスも出そろってきたようだ。というわけで、あれこれ調べてみた。
自分が今年の帰国時に使ったのはUQ WiMAX。1日600円、登録料なしでデータ通信できる。スピードは通常のネットサーフィン(Facebook, Twitter, メールチェックなど)なら文句なし、東京都心から電車で1時間程度の郊外にいくと圏外のこともあったが、都市部なら電車の中でも使えて便利だった。ただし対応端末(モバイルルータ)を別途購入する必要がある。UQ WiMAXのホームページだと割高で18000円するようだが、Amazonを見ていると1900円から(!)あるようだ。
シンセイコーポレーション DIS mobile WiMAX接続専用 WiMAXデータ通信Wi-Fiモバイルルータ(ピンク) Uroad-8000SSPW/DM シンセイコーポレーションby G-Tools |
↑と15000円する端末の何が違うのか、自分にはよく分からない…。
日本電気 モバイルWiMAXルータ AtermWM3600R シルバー PA-WM3600R(AT)S NEC 2012-02-29by G-Tools |
OCNのモバイル ONE プリペイドも良さそう。30日間3980円、初期手数料なし。Amazonで注文しておいて実家やホテルで受け取れば、自分で設定してすぐに使い始められる。ローソンでも取り扱っているらしい。
NTTコミュニケーションズ OCN モバイル エントリー d LTE 980 マイクロSIMパッケージ T0003352 NTTコミュニケーションズ 2013-04-08by G-Tools |
NTTコミュニケーションズ OCN モバイル ONE SIMパッケージ SMS対応 マイクロSIM T0004028 | |
NTTコミュニケーションズ 2013-12-17 売り上げランキング : 94Amazonで詳しく見る by G-Tools |
レンタルという選択肢もあり。【レンタル】国内モバイルWi-Fiルーター料金価格比較に、網羅的なリストがある。1日最安750円、1週間3360円程度から。ただし値段が安いところは利用期間が選択しにくい等、不便を覚悟したほうがよさそう。
Amazonでもレンタル手配できる!ということに気付いて驚いた。
Emobile GL06P LTE WIFIルーター 30日間定期 レンタル by G-Tools |
ANA利用で帰国するなら、やはりANA レンタルサービスも便利だと思う。携帯電話(Eメール・SMS使用可、着信無料)、モバイルWi-Fiルーター(下り最大100Mbps)のレンタルサービス(ANA国際線を往復で利用することが条件、実際のサービス提供はテレコムスクエアが行う)。料金体系は要確認。
自分はまだ日本国内のプリペイド携帯を併用しているが、LINEやSkypeを駆使すればデータ通信だけできれば良いかもしれない。プリペイド携帯の端末は前もってネットオークションで入手し(4000円程度)、帰国の都度ソフトバンクショップで3000円のプリペイドカードを購入している。通話料も含めて3000円でほぼ2ヶ月使え、1年に1度使えばずっと同じ番号をキープできる。 参考:ソフトバンクのプリペイド携帯、auのプリペイド携帯
Sony Xperia tipo dual ST21i2 Black SIMフリー by G-Tools |
ペナンに行ってきた
「シンガポールから小旅行」でも取り上げた、マレーシアのペナンに行ってきた。ペナンは日本人にも人気らしい(?)が、当地でも好きなひとが多い観光地なので「月末に行く」と言うと周囲がいろいろ教えてくれた。インターネットの日本語情報も充実していて色々見たが、特にペナン観光モデルコースは参考になった。食べ物についてはキャミバ様の旅行記が詳しい。
金曜夜、仕事後に飛行機に乗って1時間でペナンに到着、2泊して日曜午後にシンガポールに帰るプラン。金曜仕事が押したうえに道路が交通事故で混んでいたため、19:50の飛行機に乗るのに(離陸45分前までにチェックインしないといけないのに)空港のカウンターに着いたのが19:02! ギリギリだった。連れが早めに到着してなかったら乗れなかったかもしれない…。ちなみに今回はJetstar使用。
宿はCintra Heritage Houseというショップハウスを改造した感じのB&Bにした。口コミを見ると日本人も他国の人も結構良いレビューをしていたし写真も良さそうだったので。クラシカルな雰囲気を残しつつも快適に寝泊まりできる環境で、自分にとっても好印象だった。
シンガポールにあるラッフルズホテルと同じ創業者が1884年に設立したというEastern and Oriental Hotelや、風水面で抜群の環境を実現したというブルーマンション(Cheong Fatt Tze MAnsion)なども宿の下調べ中に目に留まった。
ブルーマンションは観光地としても有名で、外観はこんな感じ。館内見学ツアーもあったが、別に風水フリークではない自分は外から見て満足した。ツアーに参加したい場合は1日3回だけなので、時間を合わせて行ったほうがよい。
観光地は、教会いくつかとペラナカン(プラナカン)博物館とクーコンシー(邱公司)、それから毎月の最終日曜に開かれるクラフトマーケット(リトルペナン・ストリートマーケット)に行った。
白亜の教会(Church of the Assumption)は高い天井が気持ちよく、落ち着いた雰囲気が感ぜられた。大きな祭壇やパイプオルガンも日常的に使われていて(訪問時には奏者がパイプオルガンを練習していた)、ムスリム国マレーシアの一都市であるペナンにもクリスチャンが多数いることが伝わってくる。ペナンには定年後の長期滞在者が多いらしいので、そこらへんも関係してそう。
コーンウォリス要塞の横を通り、カワセミのような鳥を補足したり海を眺めたりした。
ペラナカン博物館(ペラナカン・マンション)は誰に聞いても「すごくよい。Beautiful!」というコメントを貰ったが、期待に違わずきらびやかなペラナカン文化の品々がひしめく豪奢な邸宅だった。
中庭に隠れるようにある寺も豪華。壁にある中国民話?神話?をかたどったらしき彫刻を見ていると、シンガポールのハウパーヴィラと通ずる味わいがあり、この風合いは中国民話を三次元で再現するときに一般的なスタイルなのかしらん?と思った。
クーコンシー(福建省からペナン島に来た邱(クー)一族が建てた中国寺院、1835年)に着くころは太陽と暑さにやられて頭クラクラだったが、私邸とは思えぬ豪勢な造りと装飾品の数々。改めて写真を見返してビックリした。
ジョージタウン(観光地エリア)はこぢんまりとしていて歩き回るのにちょうど良いサイズだったが、 シンガポールと同じかそれ以上に暑く日差しも強いので、体力配分は注意が必要だ。自分は朝から外を歩き回っていたところ昼下がりに熱射病みたいな状態になってしまった。同僚からは「タクシーを1日借りて、色々連れて行ってもらうと良い」と言っていた。
日曜朝に行ったクラフトマーケットでは、手作りのお菓子や工芸品・小さなアートをバザーのような形で販売していた。絵描きの女の子が販売していた服をいくつか買った。マレーシア人は英語が上手なひとが多いので、こういう場所でも意思疎通に困らなくて便利。他にもカラフルなマレー菓子やアクセサリーなどちょっと洒落たものがあって楽しかった。こういうお金の匂いが強すぎない、ちょっとした文化を楽しむ空気があるのは素敵だな。
この本は簡単な地図に加えて、写真がたくさんあって楽しかったので、準備中も旅行最中もよくお世話になった。
マラッカ ペナン 世界遺産の街を歩く (地球の歩き方GEM STONE) 丹保美紀 イワサキ チエ ダイヤモンド社 2009-10-31 by G-Tools |